台風が「今年は多いのか少ないのか」を確かめられます。 数字は気象庁の統計で、1951年から2025年までの75年分です。

3つの数字の意味

接近数・上陸数は、1つの台風が何度も近づけばそのぶん数えます。 上陸は「中心が北海道・本州・四国・九州の海岸線に達したとき」で、 沖縄・奄美などの島は気象庁の定義では「通過」として上陸に数えません。

年ごとの移り変わり(1951〜2025年)

0102030401960197019801990200020102020

多かった年・少なかった年

種類いちばん多かった年いちばん少なかった年平年値
1991〜2020年の平均
発生数 1967年 39 2010年 14 25.1
接近数 1960年 19 1973年 4 11.7
上陸数 2004年 10 1984年 0 3.0

月ごとの起こりやすさ(平年値)

1991〜2020年の30年間を平均した、 1年のうちいつ台風が来やすいかです。

0123456123456789101112
123456789101112年間
発生数 0.3 0.3 0.3 0.6 1.0 1.7 3.7 5.7 5.0 3.4 2.2 1.0 25.1
接近数 0.2 0.7 0.8 2.1 3.3 3.3 1.7 0.5 0.1 11.7
上陸数 0.0 0.2 0.6 0.9 1.0 0.3 3.0

上陸がいちばん多いのは8月と9月です。この時期は、 マイ・タイムラインを見直しておく良い機会になります。
「−」は、この30年間に1例もなかった月です。「0.0」は、あったけれども平均すると 0.05個より少ない月です。
※1つの台風が月をまたいで近づくことがあるため、また小数の丸めのため、 各月を足した数と「年間」は必ずしも一致しません(気象庁の統計も同じです)。

近ごろは増えているのか

種類平年値
1991〜2020年
直近10年
2016〜2025年
発生数 25.1個 25.1個 ±0.0
接近数 11.7個 11.3個 −0.4
上陸数 3.0個 3.2個 +0.2

10年ごとの平均

期間発生数接近数上陸数
1951〜1960 24.6 12.3 3.2
1961〜1970 29.5 12.3 3.3
1971〜1980 26.5 9.6 2.4
1981〜1990 27.5 11.2 2.6
1991〜2000 26.2 11.6 2.8
2001〜2010 23.0 11.3 2.8
2011〜2020 26.1 12.3 3.5
2021〜2025(5年) 23.4 11.2 2.4

★年ごとの差が大きいので、数年の増減だけで「増えている」とは言えません。 10年ごとの平均のように、長い目で見た変化を確かめてください。

この数字について

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